ひらけごま

rucaoi2008-10-14

容疑者xの献身」を読んでみました。
最後の最後で、信じられないと驚く登場人物と同じように、はっと息が止まるような感覚を味わいました。救いがないけれど、なるべくしてそうなったのかな…という納得感はある。内容もさることながらタイトルが秀逸ですね。

仕事も先が見えない感じがつらかったのが、何とか出口が見つけられたような感じ。がんばる。