rucaoi2007-02-12

10時半起床。やはりアイツのせいで、そろそろ体力の限界がきたのか、フラフラ。とりあえず、昼ご飯をインドカレー屋に食べにいく。インドに行ったことはないけど、この店はかなりインドを忠実に再現しようとしているのか、店の中も音楽も含め、妙にオリエンタル。オザワがインドの楽器、タブラ(コンガみたいなやつ)が非常にすきなので、いたく上機嫌だった。オザワは午後から会社にいったので、私は生チョコを作った。

料理はすきだけど、お菓子作りはかなり苦手なので、今回は失敗しないように簡単でわかりやすい「明治製菓さんの手作りチョコレシピ」を参考にさせていただきました。掲示板とかに小さいわ(「ゎ」)が飛び交ってて、若さあふれる書き込みが多数あったのだけど(私が親なら日本語を正しく使えない子は家から追い出します)、お菓子製作のレベルは26歳といえど、同レベルであることは否めないので、プライドをかなぐり捨てて生チョコ製作にとりかかった。ただ、26歳の意地として2層(普通のチョコとストロベリーチョコ)で人生の深みを出してやろう、と。あなたに必要なのは、若さじゃなくてテクニック!(NIKITA
話がそれました。板チョコ4枚を細かく包丁で削る(砕く)という行為がこの生チョコで一番大変な作業だった。小島麻由美(恨みつらみ系)を聴きながら、休日にチョコを鬼の形相で削っている行為は、見たら100年の恋も冷めるでしょう、という状態だった。あとは、沸騰させた生クリームを入れて混ぜて、トレーに流す、だったんだけど、思いのほかやわくなくて慌てた。冷蔵庫で固めて、ココアをまぶした。出来はわるくなかったけど、ガナッシュになりきれてなかった(粒が残ってた)。が、がんばったんだよ…。